Crazy For dos and don'ts

音を楽しむことを。日々の無常を。心の遊びを。

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自分は、年くってから夏が好きになりました。
昔は冬の方がすきでしたから。
熱い熱いとか言いながらビール飲むのが好き
(↑けっきょく酒かいっ(苦笑)

今日からギラギラ夏本番でしょうか?

楽しもうっと!!! このページのトップへ


小飼弾氏の以下のエントリーにのっかって、おもしろそうなんで、
Crossreviewをやってみることにする。

紹介―Crossview=twitter 4 reviewers

Blogエントリーだけでは、そんなに更新できないので、
売れているCDやDVD及び本については、これ使っていくと
いいかもしれないな。




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最初スペースシャワーTVで
PVを見たとき、
「すげーもの見てしまった」
「スガシカオがまたやったよ」
と思った。

“Nobody Knows”
スガシカオ最新作。
5月発売され、すぐ買って
聞き込んでいた。

文体を変えたんだ、スガシカオは。
このシングルで。

スガシカオの詩は
村上春樹の影響を受けたもの。
村上春樹の言う、
Detachedされた詩だと思う。

Committedは、反対の意味で
かかわるというか、一緒にというか
すごくWetなもの。

Detachedされた文章は、
ドライで一人称で書かれていたとしても
三人称的な視線が入る。

スガシカオで一番有名な歌と思われる
「夜空ノムコウ」。
現在の自分の思いを強くいうのでは
なく、必ず一歩下がって諦観する感じ。
それほどWetではなく、
「あれから
ぼくたちは
何かを信じて
これたかなぁ・・・」。
クールでドライで、
その時の感情にCommitするのでは
なく、Detachする感じ。

それが、今までのスガシカオの
スタイルだと思っていた。(注で補足

それをこの曲はぶちこわした。

「さらば」という音自体が
スガシカオらしくないような。
昔の洋画のタイトルみたい。
(昔の洋画のタイトルは
すごくイイけど、今風ではないような。)

「“信じていればいつか、
気持はちゃんと伝わっていくよ”と
ふざけないでよ
だって そうじゃない?」

スガシカオがラジオで言っていたように
壁に落書きされた、その人の
思いのようなものがバッと飛び出してくる。

非常にWetでCommitされた詩で、
それまでのDetachされた詩とは
まったく質的に違うと思う。

自分がこんなにあの人のことを
思って、思って、、、、
思い続けてもやっぱりダメ。

そこで、最後に
これがくる。
Funkチューンにのっかって
“Nobody Knows”!

そんな思いは、誰も知らないんだ。

さもなくば、昔のソウルの
名曲にあるように、
“God Only Knows”という
ことなんどろうか。

最後で、
クールでドライさは完成。
第三者視線が最後で出てくる。

まるで、自分の好きな
ミケランジェロ・アントニオー二
の映画“Blow Up”「欲望」のように、
最後のシーンですべてが決まる。

最後のFunkビートにのっかって
“Nobody Knows”と歌うことに
よってすべてが決まっている。

作品としての完成度は過去の
どの曲にも負けない。

楽曲的にいっても、
森信行のファンクドラム。
ギターをやるスガシカオの
ファンク・ギターは最高。
森俊之のファンキーな
キーボードも最高。

これこそ、スガシカオの
クールでドライなファンクだ
って感じ。

ファンクギターといえば、
スガシカオ、今度の福耳の
「Dance Baby Dance」ギター対決する
らしい。

ブルースギターVSファンクギターっていうか、
クラプトンとプリンスの対決って言うかさ、
ここはやっぱり
ヤマちゃんとシカオちゃんのエレキギターバトル
ってのが一番だと


You Tubeで見たけど、イイッ。
プリンスのギターみたい。
山崎まさよしのロックギターといっしょに
あばれまくっている。

これも買いかな(苦笑

(注
すごくWetな曲は、過去の
スガシカオでも、あります。
例えば最新オリジナルアルバム
ParadeのTr10「7月7日」なんかそう。
そういやもう明日か?早いね
時間がたつのは


「Novody knows」が出た時とブログパーツの
表示が変わったので、位置を冒頭から移動。
2008年7月8月はスガシカオが写っている
「Nobody Knows」の宣伝だった。
↓8月31日現在は「Funkaholic」の表示。




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2008年5月7日発売
The Three「裏切り御免」。
現在公開中の映画
「隠し砦の三悪人 
The Last Princess」
のテーマ曲。

The Threeは
ギター布袋寅泰
ラップKREVA
ベースとプロデュースの亀田誠治
の三人。

一聴した感じ。
「お、かっこよし」。
すかさず、ゲットです。

こういうHip Hop好きなんす。
ロックなテイストのもの。

やっぱりRun-D.M.C.が大好きだったもんな。
一番好きなビデオ・クリップは?と
聞かれたら、やっぱり“Walk This Way”。
ジョー・ペリーの立ち姿がめちゃめちゃ
かっこよし、Run-D.M.C.の全身アディダス
もやっぱり今でもカッコいいと思って
しまう。年のせいか?

日本にHip Hopが入ってきたのは、
Grandmaster Flash
かららしい。
今も多方面で活躍するいとうせいこうは最先端を
いっていた。
彼は「70年代末に
ラップと出会ったという。
『高校生の頃FEN(現在のAFN)を聴いていた。
ある日<ドン、ダ、ドン>という土俗的なすき間
があってハネのあるリズム
とのちのワシントン・ゴーゴーみたいな
サウンドが流れてきた。
それがグランドマスター・フラッシュだった。
すごく新鮮だった。アメリカという先進国から
土俗的な民族音楽っぽいものが出てきたっていうことがね。』」
いとうせいこう氏、藤原ヒロシ氏、ミュート・ビート
屋敷豪太氏、高木完氏なんかは、原宿に
80年代前半に1年半だけ存在した
クラブのピテカントロプスにうごめいて、
活動していたらしい。(「Jラップ以前」後藤明夫編)

「ラップ以前の、ロックに代表されるポピュラー
・ミュージックは一部のものを除いて、
日本語では語感やリズムが合わない部分を
適当な英語で埋め合わせることで成立してきた。
それが可能だったのは、ほとんどが
ラブソングだったからである。」
「ところがラップは、その成り立ちとスタイル
において、しゃべり口調の<メッセージ>」
であった。(同著)

最初歌詞は「英語と日本語のチャンポン」であった。
しかし、草創期に高木完氏らが感じたように、
「あっ、でももしかしたら言葉じり最後二小節
ワンセットで韻踏んでいけばかっこよくなんのかな」
(同著)ってんで、今の日本語での
ライミングに至るようだ。

「もう、抜け出してやるぜ
もう、連れ出してやるぜ
この胸元を引っ搔く鋭利
な感情に乗っ取り
一攫千金
Go ただ前へ前へ
Go 振り返れないぜ
ちっちゃな枠から
はみ出す必殺技
裏切り御免さ!」

この「裏切り御免」。
ギターの布袋さんの立ち姿もかっこいいし、
ギターの切れ具合も最高。
KREVAのロックなラップも好き。
その裏を固める亀田誠治。
東京事変のベーシスト。
すごくこの人の楽曲好き。
Do As Infinityプロデュース
の頃から光ってたもんね。

KREVAのラップ。実は好きなんす。
一枚も持っていなかったけど。
これが初めてのKREVA。
初めてのKREVA体験、
かなりイケてる。

Hip Hop感っていうのは
KREVAによれば
「これでいいじゃん」的なとこらしい。
(NHKのトップランナーで言っていたような)。
なんかわかる。
Hip Hopって金がないから、
レコードつなげてブレイク・ビーツを作り、
自分が思うことをライミングして
ラップが生まれたと思っているから。

日本語ラップは
スチャダラパーに始まり、
Rymester。Rip Slyme。
ケツメイシなどなど
を聞いているが、
このロックなラップがすごく好き。

スチャダラパーの
すごく気が抜けた、
日本的な、
後ろノリのアプローチも好き。

Rhymesterのビンビンライミングした
王道のHip Hopも好き。

Rip Slymeの後ろノリの
ラップも好き。

ケツメイシの
メロディアスな歌心ある
Rapも好き。

だけど、やっぱりガキの頃に
見たアレが蘇る
この曲、好きっす。

この、ロックと強い土俗的な?ビートが
感じられるトラックで作られた
この曲いいっす。

まさに
「Something Different」
かもしれない。

ちなみに、
この曲がテーマになっている
映画「隠し砦の三悪人
The Last Princess」
見た。かなりイケてる!!!

面白し。



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グラント・グリーンと聞いて
ピンッとくる
ひとは残念ながら
少ないと思う。
例の本でものってなかった。

だけど、グラント・グリーン好きなんす。
今はノラ・ジョーンズが所属する
ジャズ・レーベルのブルー・ノート
にかなりの枚数残している
ギタリストである。

前エントリーのBill Evansと
前後するようによく聞いていたのが、
グラント・グリーン。
もうとにかくよく聞いていた。
Acid Jazzのコンピ“Make It Phunky”
(ジャイルス・ピーターソン編)
の三曲目ばかりを聞いていた。

“Sookie Sookie”!!!
R&Bシンガーの
Don Covayのカバーらしい。
(「ソウルのゆくえ」にくわしいが、
ミック・ジャガーがめちゃくちゃ
影響を受けた人らしい)
昔のロックバンド
のステッピン・ウルフもカバーしている。
とにかくノリがよい。

これも、自分の友達の間での
お気に入りだった。

これを聞きながら、例の屋台の
ラーメン屋行ったあとに
東京タワーのあたりの坂道を
なぜだか迷ってグルグル回って
いたのを覚えている。
(けっしてローリング族では
ありませぬ)。

初めはBill Evansから入ったが、
なんかね、アッパーなチューンも
欲しかったんすよ。
それがこの“Sookie Sookie”。
すごくFunky。かっこよし。

オルガンの出だしから、
途中のグラント・グリーンの
ソロギター。
どうも、一番のっているところでは
「スキスキスキスキス~」
とやっているらしい
と気づいたのは最近。

日本語の「好き」を英語風に
アレンジしたらしい。(←違うか?
これは、どこから出てきたんだ?
このアーバン・ディクショナリーによると
かわいい女の子を見たら
“Sookie Sookie,Now”と言うらしい。

これはまさに「踊れるジャズ」だ。

「クラブ・ジャズ入門」(沖野修也著)では
以下のように言っている。
(ジャズ評論家に怒られそうだが、、、)
ここ「日本では、ジャズは『鑑賞するためのもの』
というイメージが強い。」
「ジャズは『聴く』ことが当たり前で、
ジャズについて『語る』ことが重要であり、
ジャズについて書かれた書物を『読む』ことによって
ジャズへの理解はさらに深まる」
という楽しみ方も一方ではある。
しかし、「一方で、ジャズはそんなに気難しい音楽では
ないという見方もあ」る。「聴いていて気持ちいい。
かっこいいから聴く。」
「肉感的で、表情豊かな演奏を得意とするジャズは、
聴き手をエモーショナルな精神状態に変える。」

たしかに、「ジャズは、ハウスやヒップ・ホップのように
特定のリズム・フォーマットを持たない、しかも、スタイル
のバリエーションも多く、イメージ的にはルールが」ないから、
「踊りにくそうという印象が強い。」

しかし、沖野修也氏が80年代後半
ロンドンで目撃した
ジャイルス・ピーターソン主催の
「ジャズ・ファンク・リバイバル」で。

「自由度の高い演奏で、フロアは興奮の坩堝
と化していました。闇の中で鈍く光る黒人たちの
肌は、鋭い鋼のように見えました。(中略)
しなやかに首筋や肩が波打てば、空中に何かを描く
かのごとく両腕は舞い、ドラム・パターンに呼応する
激しいステップが両足によって演じられている。
(沖野修也氏は)ダンサーたちが複雑な演奏の中から
1小節ごとに見出していた『循環の感覚』に、首と
腰を使って自分の動きをシンクロさせ、」
「踊れるジャズ」を肉感したらしい。

その中に、このグラント・グリーン
が含まれていたかどうかは
わからないが、
自分もこの音楽から上のような
ものを感じる。
自分は、ジャズはまずノレる
から好きということがいえるんす。

やっぱり、いいよねGroovyなのは。

でもね、これでグラント・グリーンに
はまってしまって、
何枚か彼のCDを買っている。

Funkyさとはかけ離れているが、
なぜかはまってしまった。
それが“Grantstand”でのTr2
“My Funny Valentine”。
少ない音で、Bill Evans Trioのように、
ひっついたり離れたりの「インタープレイ」はせず、
フルートとしっかりよりそって、
オルガンをバックに(注コメント欄で補足修正)
ブルージーな演奏を
する。

ほんとに、かっこいい。
通常の音階をひくなら簡単だけど、
その独特のニュアンス。
ピックが弦に触る時の違いなどを
様々に使い分けて、
タイミングをかえて、
様々な感情表現をする。

この曲の最初は、
Chet Bakerの同曲のように
かなり暗いんだ。
でも、後半にいくに
従ってフルートとともに明るい、
かつ陰影のある
感じで聴かせきる。

自分はグラント・グリーン
をやりたくて
30過ぎにギターを買って、
飲み屋のマスターや
知り合いのミュージシャンに
教えてもらって
一時期練習に励んだことが
ある。(←なんと恐れ知らずだったか!!!

ほんとに、自分の音楽家としての
能力のなさにあきれ果ててしまった。
ギターは飾りと化した。
それ以来、ミュージシャンに対する
畏敬の念が強くなったのは言うまでもない。

ノリノリ“Sookie Sookie”
のグラント・グリーンも
今でもやっぱり好きだ。
でも、単純な構成で、ニュアンスだけで
聞かせきるグラント・グリーンも
ほんとに好き。
後者がより好きになったのは、
年のせいかな?

注)最初は、ステッピン・ウルフ
のカバーと書いたけど、よく調べて
みたら、Don Covayだった。
自分ベスト持ってるけど(苦笑)、
「ミック・ジャガーにそっくり」。
色っぽいVocalだ。
だから、書き直しました。

あと、最近ではJazzで踊るということは、
あまりないみたい。今では、打ち込み
中心のヒップ・ホップかテクノが
多いっぽいもんな。

今のクラブサウンドって、
昔のような皿回しってはやってない気がする。
5年くらい前に行った「Red Shoes」でも
CDで回してたもんな。
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