Crazy For dos and don'ts

音を楽しむことを。日々の無常を。心の遊びを。

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Sparks Go Go最新作。
「Somos Japones」

初めてスパゴーを聞いたのは、
恥ずかしながら、民カバ
「ルート2」のカバーから。

「ルート2」は奥田民生の
ファーストソロアルバム「29」の2曲目。
Steve JordanがDrums、
Charly DraytonがBass。
めちゃくちゃタイトで乾いた
リズムセクションをバックに、
民生のボーカルがはじけている曲。

民カバの同曲で、Sparks Go Goは
ルースなリズムだが、
原曲をまねるのではなく
独自のリズムで、
ロックしていた。
「おもしろい」と思った。

日本のロックバンドって感じ。
ちょっとWetな
ワイルド感。

「日本人だ」と名乗っている
このアルバムでも
そのWetなワイルド感は健在。

Vo Bassの八熊慎一
Drumsのたちばな哲也
Guitarの橘あつや
のスリーピースバンド。
ソウルフラワーユニオンから
参加のキーボード奥野真哉の
濡れた音もいい。

スパゴーのこのアルバム
のもう一つの
特徴はその歌詞かな。
スパゴーはこのアルバムと
奥田民生と共演した
「The Band Has No NameⅡ」しか
持ってないが、
このアルバムは歌詞が特に
心に沁みる。

「醒めないこころをうたって
萎えない明日をうたって
消えない夢中をうたって
飾らない言葉をうたって」
(Tr2「うたうたいのテーマ」)

俺も年が近いから、なんとなく
わかるんだ。
飲んだくれて、明日の何かを目指す。
ここらへんの歌詞は若い頃の自分では、
わからなかっただろうな。

飲んだくれといっても、
なんで飲むか?というと、
明日のために飲むんだと思う。

明日にまた賭けるために。
今日飲む。
「今日もよくやったな」と
自分への褒美を今日やって
明日につなげる。

そんなオトコを歌っているんだと思う。

最近、なんか若者が酒を飲まなくなった
ってどこかのニュースでいっていた。

自分の大学時代って、
準体育会系のサークルだったから、
飲みがきつかった。

一種の命令系統ないしは
階級秩序の維持のために、
飲み会は存在した。
飲んでは吐き、飲んでは吐き
ながら(酒屋さんごめんなさい)、
自分で吐く技術?を覚えて
強くなっていった。
(←Crazy?Yes, I was)

だから、
お酒が本当に好きになったのは
30歳すぎてから。
今でも週4~5日は飲んでいる。
週2日は完全休肝日。

飲んでるんだけど、
かなりの健康体。

そう、飲みすぎなければ
お酒は楽しい。
若い人も飲みませう。

私のような酒好きには、
このアルバムすごく沁みます。

飲んでいくうちに
浮かんでくる
明日への希望を
演っている。

そんな歌をスパゴーは
歌っている。

飲みの現場には、
人間がいっぱい出てくる。

そんな飲みの現場の歌を、
ビートにのっかって
ロックして歌う。

日本のロックの
中堅としてしっかり
自己主張している。


そんないいアルバム。

「Somos Japones」(俺は日本人だ)
に対して、
「Usted Oscila!」とこたえたい。

“You Rock!”


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