Crazy For dos and don'ts

音を楽しむことを。日々の無常を。心の遊びを。

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“To be or not to be”
 邦題「メルブルックスの大脱走」
1983年作品。メル・ブルックス監督。

メル・ブルックス再評価です。
すみません。ブルックス様。
見ず嫌いですみませんでした。

そもそも笑えるか否かは、
見る側と作る側が共通の常識的な
ものが共有されていなければ
ならない場合があると思う。

例えば、以前NHKでやっていた
「携帯大喜利」?という番組での一つ。
「寒いオーケストラ」という
お題で大喜利をした場合。

「即興をするシンバル」
でた、面白い!と思った。

しかし、視聴者がシンバルは
オーケストラの
中で出番が1回か2回?しかなく、
それもまったく即興の余地が
ないことを知っていることが
笑いにつながる。
この時は、全国で何千人笑って
いたのだろう?

自分はこの映画とにかく楽しめた。
面白かった。やっぱり子供の頃、
よく見てたものな、「ナバロンの要塞」
「大脱走」なんかを。

自分はメル・ブルックスを見ずに
パロディ映画の大御所?と
ずっと思いこんでいました。
ずいぶん前に話題になった
「スペース・ボール」の影響かな?

話しは、第二次世界大戦に巻き込まれた
ブロンスキー劇団一座の物語。

随所に、見所があり、途中から
テンポが見違えるほど早くなる。

ゲイのマネージャーJames Hakke
の演技が好き。
話しの絡ませ方、頭の回転の良さ、
最後に逃げ出す時の一言もすごく
いい。

メル・ブルックスの良さは、
まじめぶった演技の中での、
ほんのりした笑いですね。

大爆笑するものでもない。
ニヤッとしてしまう。
シニカルな笑い。(コメント欄で訂正説明

また特に、第二次世界大戦でのシリアスな
状況下での、ホッとする笑いいい。

人間をたたくのでは無く
慰撫するような笑い。

第二次世界大戦下で日本で
「贅沢は敵だ」の看板に
「贅沢は敵だ」と落書きした
ような笑いがある。

なんか“Life is beautiful”に通じるところ
がある。

筋がしっかりしていて、最後まで
あきさせない。

いい映画。

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コメント

おかしなとこみつけちゃった。
シニカルでホッとする笑いってありますよね?

シニカル=冷笑的ということになると、
矛盾するのでちょっと書きかえた。

皮肉という意味だと、ホッとするのと矛盾しないような感じだ。
一応、シニカルとホッとする笑いを分けて書く。

  • 2008/09/20(土) 01:11:55 |
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